赤木裕子住宅設計室赤木裕子住宅設計室

‘今までのおしごと’ カテゴリの記事

【阿見町 Oさんのおうち】  (2004年1月完成) 

《延べ床面積 121㎡》
夫婦+子ども1人の住まいです。

本が大好きで、打ち合わせにお伺いしたマンションは
廊下まで本が山積みでした。

内装は妻の希望で無垢板張りに!
敷地条件を考慮して、
吹抜けを設け、天窓から光を取り入れています。

構造: 木造2階建

【利根町 Yさんのおうち】  (2003年7月完成)

家族は、夫婦に大学生の息子。
時折双方のお母さんがやってきます。

絵が好き・音楽が好き・花が好き・バイクが・・・
家族の生活を一番に考えました。

南側の窓から北側のトップライトへ
「風がない日でも自然に空気が流れますよ」とのこと。

太陽の恵みと自然素材をふんだんに使った室内は
疲れを癒すやすらぎの空間となりました!

構造: 木造2階建


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中庭のある家

2003年3月10日

 【常総市 Iさんのおうち】  (2003年3月完成)

「デザイナーズハウス・イン・茨城2
建築家とわたしの家づくり 茨城の建築家がつくった個人住宅 実例19」 (2010) に掲載されました。

浴室と中庭の切れない関係

中央に配した中庭が家族の心地良い関係を生み出す家


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《延べ床面積 155㎡》
夫婦+子ども2人(男)+夫の両親
20歳代のご夫婦の住まいです。

中庭が第一条件でした。
動線計画と家族のふれあいを大切に考えています。
随所に妻のセンスが生かされて
おしゃれな暮らしが実現しました。

構造: 木造2階建


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【つくば市 Hさんのおうちリフォーム】  (2002年3月完成)

『とにかく息苦しいんです。』
『自分で考えたプランでそのまま建ててしまって・・・』

築10年足らずではあるが、リフォームしたいとのこと。
できるだけ構造体を活かし、パイン材も利用する。

子供が巣立って、これからは夫婦ふたりの生活。
台所を移動し、和室を新設。
通風を考慮して、北側にも窓を追加。

どちらを向いても緑の見える 心地よい空間となりました。

構造: 木造2階建


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【つくば市 Nさんのおうち】  (2001年6月完成)

若いふたりの住まいです。
友人がたくさん集まります。
将来の子育ても考えました。
広いリビングは和室と一体。
屋根勾配を利用した吹抜がポイント。
床は桧の無垢材・・・OMのよい所です。

リビングの一角はタイル貼り
壁は珪藻土とシナベニア
豊かな自然をとりこむよう窓(開口部)にこだわりました。

構造: 木造2階建


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【つくば市 Kさんのおうち】     (1999年2月完成)

8人の大所帯。
とにかく広々と住みたいということでした。
これからのために段差の解消・EV・床暖房・セントラルクリーナーの設置等、
設備関係にもこだわりました。
自然素材を使い、どの部屋も明るく健康的です。

家族構成: 親夫婦+子供夫婦+孫2人+姉+弟=8人
構造: 鉄骨造(S造)3階建


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 Kさんちのクロークのポイント☆

今までゴチャゴチャしていた、作業服や作業靴・・・
なんとかしたい、ということで考えたのが、作業用のクローク。
右側・・・着替え専用棚 → 一番下が洗濯物入になっている。
左側・・・ステンレスパイプ → ジャンパーなどを掛ける。
手前・・・靴入れ → 泥の付いた靴は下部につっこめる。

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Keywords: 鉄骨造 S造 3階建 床暖房 自然素材 家庭用EV 
家庭用エレベーター 収納 クローク 工夫

【つくば市 Tさんのおうち】    (1999年1月完成)

妻の両親と同居の住まいです。
玄関は共有。
ホールを中心にそれぞれのスペースに分けています。

親夫婦の趣味のスペースとしてカラオケルーム。
2階は若夫婦の息抜き?のスペース。
普段は開け放して広々と、必要に応じて閉められる・・・
仲良く暮らすための工夫です。

ヒノキとサワラの無垢材を使い、台所はエコクロス、
自然素材にこだわりました。

家族構成: 親夫婦 + 夫婦 + 子供2人(3才女の子・0才男の子)
構造: 木造2階建

【東京都足立区 M&Uさんのおうち】  (1997年6月完成)

家づくりマガジン 「ニューハウス」 Vol.44 No.513 (1998年6月) に掲載されました。

2世帯で暮らす家。
密集地の変形敷地に建てられた エアコンを使わない
とても住みやすい健康住宅。
狭くても広々と暮らせる ふれあい重視の住宅です。


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家族構成: 建主夫婦+子供3人+親夫婦
敷地面積: 106.78㎡ (32.30坪)
1階面積: 58.34㎡ (17.65坪)
2階面積: 65.11㎡ (19.69坪)
3階面積: 63.74㎡ (19.28坪)
延床面積: 187.19㎡ (56.62坪)
工事費: 4345万円
構造: 鉄骨造3階建

土地を買い足して 極端な変形敷地に

 下町の風情を色濃く残す都内のとある一角、住宅が密集していて道路も狭く、
さらにかなり複雑に入り組んでいます。
敷地はかなり変形していて、ちょうどカギの手といった形態。
どうしてこういう敷地なのでしょう?

もともとは四十年ほど前、Uさんの両親が道路沿いの土地を借り
家を建てたのがスタートでした。その後しばらくして娘であるUさんが結婚、
別の地域に中古住宅を求めて住むことになります。

ところがこの土地付き中古住宅はすでに築十五年以上たった建売住宅で、
間もなく建て替えざるをえません。そこで・・・と、便利な都内にある両親の家を
建て替え、2世帯住宅として暮らす方法を考えました。

しかし、コトはスムーズにはいきませんでした。Uさんの夫にしてみれば、
いわゆる「マスオさん状態」です。「それはちょっと、ね」という
ためらいがあったからです。

そんなわけで、4、5年考えましたが、結局は当初の計画どおり2世帯同居の
住まいを建てることになりました。そうなると今までの土地では手狭です。
そこで、隣地も買い足したところ、極端な変形敷地となったわけです。
もともとの借地は中途で買い取っていましたので、全部が両親の所有になります。

資金はそれぞれの持ち分に応じた負担です。親子といえどもこの辺はドライに
やっておかないと、税金問題などトラブルの元になりかねません。

設計は本誌「ニューハウス」誌上で作品を見て手紙を出したことから。
女性設計者ならではの気配りが気に入り、正式に設計を依頼することになりました。

十年離れていたので 独立性の高い別世帯に

両親とその実の娘夫婦との暮らしですが、そうした血縁を承知の上で
Uさんは互いの独立性の高い別世帯プランを希望しました。
結婚で家を出て、かれこれ十年が経過していたからです。
孫にあたる子供たちはともかく、婿である夫の立場にも配慮した結果で
あることはいうまでもありません。

「キッチンが2つ、お風呂も2つというのはもったいないなあとも思いましたけれど」とは、
Uさんの正直な感想です。スペースやお金の面ではムダに見える選択でしたが、
結局はそれが正解だったかもしれません。

両親にとってはこれが3軒目の住まい、そして実はUさん夫妻にとっても3軒目の
住まいでした。最初にマンションを買い、それを売って中古の一戸建てを買い、
こんどは2世帯住宅・・・ということなので親子ともども住まいの大ベテラン。

で、両親はゆうゆう「ほとんどおまかせ」状態。Uさんは主婦らしく
それなりに注文を出しましたが、その中のひとつがOMソーラーの導入でした。
設計者はこの案に対しては難色を示したのですが、結局導入決定!
しかしスペースの関係で「別々の玄関」はあきらめることになりました。

こうして1階が両親のM邸、2・3階が娘夫婦のU邸の鉄骨造3階建て住宅が
誕生することになったのです。狭い敷地を最大限利用するため、
一部天井が低かったり変形部分があるなど多少の無理もあります。
けれども考えようによってはこれもユニークさの現れ、とくに大きな違和感はありません。

全体をワンルームとして通風に配慮し息苦しさを感じさせないようにしたのは
好評です。クーラー嫌いのUさん夫妻にとっては、自然の風が入り
夏涼しく冬暖かいのがなによりです。

また、健康住宅でもある点も見逃せません。紙のクロス、ムクの木、コルクの床など
自然素材を多く取り入れています。
さらに収納もたっぷり充実しています。

 (以上 「ニューハウス」 2世帯で暮らす家 の記事より抜粋)

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設計者からのこだわりポイント☆

・法規の規制が厳しい地域である上、敷地が変形している。
→ この条件を多いに活用し、遊び心をくすぐる、明るく楽しい家にしました。

・OMソーラーならではの、間仕切なしの広い空間。
→ バリアフリーも考慮し、和室・洋室間の段差もなくしています。

・自然素材を使いたいという希望もあり、内装は”木”をメインに使っている。
→ クロス(壁紙)は紙で、体にも優しいエコロジータイプです。

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Keywords: 2世帯 同居 娘夫婦 変形敷地 3階建て 自然素材 OMソーラー 女性ならでは

【美浦村 Tさんのおうち】  (1996年11月完成)

家づくりマガジン 「ニューハウス」 Vol.43 No.507 (1995年12月) に掲載されました。

シンプルな切妻屋根の外観に木製のバルコニーがアクセント。
バルコニーの塗装仕上げは建主自ら行い、外壁にはメンテナンスの楽なサイディングを採用。


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家族構成: 建主
延床面積: 148.22㎡ (44.84坪)
工事費: 1563万円
構造: 木造2階建

建主が内装仕上げに参加したり安価な材料を用いることなどで
ローコスト化できた自然素材の家

 T邸は1階にアトリエと窯場、2階に生活空間を配した併用住宅で、
シンプルな切妻屋根と青緑色のサイディングが周囲の緑に映える住まいです。
 茨城県内にアトリエ用の土地を購入していた陶芸家のTさんは、
瀬戸での修行中に、設計事務所協会を通じて知り合った赤木さんに設計を依頼。
瀬戸と茨城に離れ、電話やFAXでやりとりしながら家づくりをしました。

 赤木さんとTさんは「自然素材を用いた家を」という点で意見が一致。
「予算がない分、自分でできる部分は自分でやりたい」というTさんは、
実際にバルコニーや内装の仕上げに大活躍。
安価なサワラ材を壁材に用いるなどの工夫で、
自然素材を多用しながらローコスト化を実現しました。
また、間仕切りを減らし、広びろとした空間を確保するなどのシンプルな
プランニングもコストダウンにつながっています。

広いアウトドアリビングでくつろげる住まい

1階はアトリエ・窯場と展示場(兼休憩室)、2階は広い居間と
コンパクトにまとめたDK、和室(寝室)、水まわりと、
1、2階で使い分けた住まいです。
2階に設けられた12畳大の居間と6畳大のバルコニーは、
内外をつなぐ、開放的なくつろぎの場として、
生活に潤いを与えてくれそうです。

Tさんちの自然素材ポイント☆
自然素材を多用しながら建主が参加することで、コストダウンを実現した。
 ・和室の壁には味わい深い西ノ内和紙を張って仕上げた
 ・居間の壁には安価なサワラ材を
 ・居間やDK、洗面・脱衣室の床はコルクタイル張りに
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【土浦市 Mさんのおうち】  (1994年4月完成)

ニューハウスMOOK No.29 「すみよい住まい130集」 (1995) に掲載されました。


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家族構成: 建主 + 子供2人
延床面積: 113.02㎡ (34.19坪)
構造: 木造2階建

持ち家具を無駄にしない経済的な収納計画

Mさんは手持ちの家具をいかすことを希望していたので、
家具を採寸してから収納計画が立てられました。
居間・食堂にある天井高の収納には家具が収められ、
衣類はほとんどすべて2階クロゼットにタンスごと収納されています。
また、階段まわりはくまなく収納がつくられ、
玄関に近いところは外で使うものやコート、上着の収納、
上り口に近いところは外から使える低い収納となっています。
(→ 留守中の配達物はここに入れてもらいます。)

Mさんのおうちのポイント☆   …………・…………・…………・…………・…………・

老後の危険個所 小さな段差をなくしました
明らかな段差には自然と注意が向きますが、
ちょっとした段差はかえって危険です。
足腰や視力が弱っても安全に暮らすためには、
家の中で敷居などの小さな段差をなくすことも対策のひとつです。
「そうなってから」ではなく、初めから対策を。
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(以上、ニューハウス「すみよい住まい130集」 実生活に即した収納自慢の家 の記事から抜粋)

Keywords: 収納計画 収納自慢 外部 郵便物入れ 外部 配達物受け

赤木裕子住宅設計室 [yuko-akagi@nifty.com]
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