あけましておめでとうございます!
スタッフのカナコです。
本年もよろしくお願い申し上げます。
最近、○○男子や○○女子など、特定の人たちを表す言葉をよく耳にしますが、
土木業界で働く女性を「どぼじょ」(土木女子)と呼ぶそうです。
そして、昨年10月、土木業界だけでなく建築業界も含め、
建設業界で働く女性を「けんせつ小町」と呼ぶという発表がありました。
というわけで、茨城県の「けんせつ小町」の1人として、
日本工業経済新聞さんに紹介していただきました。
まだまだペーペーなものでお恥ずかしいのですが。。。
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(以下は、日本工業経済新聞 記事から抜粋)
赤木裕子住宅設計室(阿見町) 赤木 香菜子
国内の大学を卒業後、ニュージーランドのオークランド大学大学院で修士号取得。
同国の建築事務所に3年勤め、2008年帰国。現在は、母主宰の赤木裕子住宅設計室
に勤務。一級建築士。県建築士会の会員としてセミナーなどに参加し、楽しみながら
日々勉強中。「結婚して平山になりましたが、仕事では赤木のまま活動中です」。
趣味のカフェ巡りも「ついインテリアを観察してしまう」と笑う。歴史的遺産にも興味あり。
①入職した理由
「手に職があり、歳を重ねても続けられる仕事」と考えており、気が付いた時
には、一級建築士である母と同じ仕事を志していました。
②思い出に残っている仕事
施主様との出会いから引き渡しまで1~2年。すべての仕事が思い出深いです。
施主様の夢を図面にしたものが、実際に形となったときは感動します。
③これから業界を志す女性へのメッセージ
家事動線や収納計画など、女性ならではの「きめ細やかな考え」が生かせる
仕事だと思います。形に残る仕事なので、やりがいがあります。