yukoです。
昨日(11日)は、母の日でした。
仕事で水戸に行き
夕方帰ってきて、のんびりしていたら・・・
息子夫妻がプレゼントを抱えて来てくれました。
娘夫妻もプレセントを片手に!
二人で相談したらしい。
お持たせのケーキとアップルティで
楽しいひとときを過ごしました。
家族が増えて
このようにみんなで集まれることに
最高の喜びを感じている私です♪
yukoです。
昨日(11日)は、母の日でした。
仕事で水戸に行き
夕方帰ってきて、のんびりしていたら・・・
息子夫妻がプレゼントを抱えて来てくれました。
娘夫妻もプレセントを片手に!
二人で相談したらしい。
お持たせのケーキとアップルティで
楽しいひとときを過ごしました。
家族が増えて
このようにみんなで集まれることに
最高の喜びを感じている私です♪
5日目の午後は、マドリードから約1時間ほどバス移動して
トレドという町へ向かいます。
古代ローマ時代から要塞都市として栄えてきた街トレド
街全体が世界遺産になっています。
迷路のように入り組んでいる路地が特徴です。
ちょっと曇ってきてしまいましたが、トレドを一望できる
展望台にて。
1226年に着工し、1493年に完成した
スペインにおけるカトリック教会の総本山。
彫刻の至宝として名高い主祭壇。
夕食は、このツアー初めてのフリー!
ホテル近くのレストラン(食堂?)にて
タコのガレシア風などを注文。
他のツアーメンバーさんたちとシェア。
6日目の朝早くにマドリードを出発。
ドイツのフランクフルト経由で日本に帰ります。
飛行機の中で夜を過ごし、日本到着は次の日の朝という長旅。。。
長くなりましたが、スペイン8日間(うちスペイン滞在5日間)の旅はおしまい。
以上、スタッフのカナコでした☆
スペイン滞在5日目は、マドリードです。
マドリードのスペイン広場
ドン・キホーテとサンチョ・パンサの像 があります。
(昨日寄ったプエルトラピセのドン・キホーテよりはカッコイイ感じ)
こちらは、王宮とオリエンテ広場
フェリペ4世の騎馬像があります。
プラド美術館 見学
ベラスケス、ゴヤ、エル・グレコなど宮廷画家や宗教画家による
作品を多く展示しています。
ソフィア王妃芸術センター 見学
ピカソ、ダリ、ミロなどの現代アートを数多く展示しています。
(なんと一部の作品が撮影可!)
美術館を後にし、
マヨール広場
17世紀建造の集合住宅に囲まれた石畳の広場
この日のランチはメインにイベリコ豚のグリル。
例によってデザート付。。。
午後は、トレドという町へ移動します。
スペイン滞在4日目は朝から約2時間バスで移動し、
コルドバという町へ向かいます。
橋を渡るとすぐに「サン・ラファエルの勝利塔」が出迎えてくれます。
迷路のような細い路地をくねくね歩き、広場へ到着
白壁の家並みと鮮やかな花々が特徴的
コルドバで一番有名な「メスキータ」
785年に建設を開始し、約240年をかけて完成した
世界最大級のモスク。
「円柱の森」 イスラム時代の祈りの空間
馬蹄型のアーチを支える約850本の円柱が林立。
「ミフラブ」 左側の壁には、メッカの方向を示すくぼみが。。。
写真には肝心なくぼみが写っていませんが。。。(泣)
唐草模様やアラビア文字で壁が装飾されています。
同じ建物内のキリスト教の聖堂
メスキータは、イスラム教→キリスト教という影響を受け改築され、
東洋と西洋の美が融合された世界でも珍しい建築物なのだそうです。
メスキータの中央に位置するキリスト教の礼拝堂
長い年月をかけて完成したため、ゴシック様式や
バロック様式などさまざまな様式がみられます。
昼食は、コルドバ市内にてB級グルメ!?
右上:フラメンキン(豚肉とハムのロールカツ)
左下:クワハダ(ミルクプリン)
右下:ぶら下がっているのは白イベリコ豚の足の部分の生ハム
生ハムの中で、世界最高レベルのものだそうです。
(食べたかった。。。)
昼食後は、バスで約3時間30分移動し、コンスエグラへ
途中で寄った、プエルトラピセという村のお土産屋さんにて。
ドン・キホーテの銅像と。。。 「おじぃちゃん??」
コンスエグラにて「ラ・マンチャの風車」を見学
絵本の中のような風景でした。
今は使われていない風車の中は、なんとお土産屋さん!!
ドン・キホーテ グッズがいっぱいありました。
この日は、さらに約1時間30分かけてマドリードまで移動。。。
3日目の午後は、セビリアの市内観光。
セビリアのシンボルである、大寺院カテドラル
1402年から約100年かけて建造され、
ゴシック様式とルネサンス様式が混合する稀有な大聖堂。
カテドラル内には、コロンブスのお墓。
なんとDNA鑑定済みの正真正銘のお骨入りだとか。。。。
カテドラルのステンドグラスには、
セビリアのもう1つのシンボル「ヒラルダの塔」
ヒラルダの塔の上から、セビリアの町の眺め。
遠くに、町の景観と合わないような超高層ビルが建設中。
夕方に、このツアーで初めての自由行動。
(ガイドさんなし。スペイン語のみ!?)
恐る恐る地元のカフェに潜入してみます。
テラス席で合席になった地元の女子大生とお友達になり、
英語で、注文の仕方や支払いの仕方を教えてもらいました。
クッキーまで分けていただいたので、お礼に日本のボールペンをプレゼント。
夜はスペイン名物フラメンコショー。
アンダルシア地方が発祥だとか。
男の人も踊るのですね。
明日も、朝から移動してコルドバ~マドリードへ。
スペイン3日目は、グラナダからバスで2時間。
同じアンダルシア地方にあるミハスという村へ向かいます。
地中海を見渡すミハス山麓の中腹に位置する村。
白壁の家が並び、夏に人気のリゾート地です。
村の展望台からはジブラルタル海峡が望めます。
まれに遥か彼方にアフリカ大陸が見えるとか!?
白壁のおうちに白壁のカフェ。。。
絵本から飛び出したような風景に出会えます。
ミハスの村で一番有名な通り サン・セバスチャン通り
絵はがきにもよく使われる撮影ポイント
教会の向かい側にある公園で、教会のモザイクを発見。
あまりにもソックリで驚き!!
(Yukoさんからは、窓の形が違う~とのご指摘を。間違い探しみたい。)
ミハスを後にし、西へ走ること約3時間半。
セビリアの町へ到着。
セビリアのスペイン広場。
(実はスペインにはスペイン広場がいっぱい。)
セビリアの町を案内してくれた現地ガイドさん。
日本語ぺらぺら。
スペイン広場にはスリが多いとの説明で、
ダンナ様はダウンジャケットの下にカバンを隠しております。
という私もですが。。。
スペイン滞在2日目は昨日来たばっかりのバレンシアを後にし、
バスで約6時間南下してアンダルシア地方のグラナダという町へ向かいます。
途中の昼食ポイントのレストランにて。
南下しているはずなのに、雪が!寒い!!
昼食は、前菜にレモホン(干し鱈とオレンジとポテトのサラダ)。
メインはラザニア。
デザートにチーズケーキorティラミス。
イスラム王朝最後の都・グラナダへ到着。
いよいよアルハンブラ宮殿へ。
アラヤネスの中庭
幅7.15m、奥行き34.7mの池があり、
柱廊で囲まれた広い中庭
獅子の中庭
124本の白大理石の列柱が並び、
中央には12頭の白大理石のライオン像に囲まれた噴水
大使の間
宮殿最大の約121㎡の広さを誇る。
壁のくぼみが王の玉座だったらしい。
高台に見える建物がヘネラリーフェ
王族の夏の別荘だったところ。
ヘネラリーフェ内のアセキアの中庭
春~夏には花が咲き乱れ、きれいらしい。。。
冬はちょっとさみしいですね。
明日は、同じくアンダルシア地方のミハスという村とセビリアへ向かいます。
カナコです。
スペイン旅行の1日目は、バルセロナ観光→昼食→バレンシアへ
という行程になっていました。
バルセロナ観光のつづきです。
ミロ美術館
ジョアン・ミロの作品を約1万点も所蔵しています。
建物の設計は、カタルーニャ出身の建築家
ジョゼップ・リュイス・セルトによるもの。
(バスの車窓から撮影)
所変わって、モンジュイックの丘からバルセロナの町の眺め
真ん中あたりにうっすらサグラダ・ファミリアが見えます。
昼食後は、バレンシアへ向かいます。
バスで約5時間の移動。
バレンシアへ行く途中に寄った
タラゴナのラス・ファレーラス水道橋
バレンシアへ到着後、スーパーでお買い物
カゴとカートが一体化していて面白い!
夕食は、スペイン名物のパエリヤ
イカ墨パエリヤ(左)とチキンパエリヤ(右)
明日はグラナダという町へ向かいます。。。
スタッフのカナコです。
1月のことになってしまいますが、yukoさんに打合せと現場監理をお任せして
スペイン旅行に行って来ました。
8日間の旅ですが、スペインに滞在していたのは実質5日間。
あとは往復の飛行機&ドイツでの乗り継ぎをしての長旅でした。
ということで、1日目。バルセロナ観光。
バルセロナの街。
ガウディのお師匠様にあたる建築家ホワンさんデザインの街灯&ベンチ
(バスの車窓から)
ガウディが設計したバトリョ邸(カサ・バトリョ) ↑中央の建物
外壁の装飾には廃棄物のガラス片や陶器の破片を利用
こちらもガウディ設計のミラ邸(カサ・ミラ)
波打つような外観が特徴的。バルコニーは海藻をイメージ。。。らしい。
残念ながら、改修中で足場に囲まれていました。
ミラ邸の1階部分はお店になっています。
ドアのガラスも1枚1枚芸術的な形で、
施工するのが大変そう。。。
来ました!聖家族教会(サグラダ・ファミリア)!!
ガウディの最高傑作。
実物を見られるなんて、感激です。
生誕のファサード
ガウディが完成させた唯一のファサード
その大きさとち密な造りに圧倒されます。
ステンドグラスを通して降り注ぐ自然の光と
柱内部から輝く照明の光がすごくきれいです。
柱は樹木のように上部にいくほど枝分かれしていて
森の中にいるみたい。
生誕のファサードの反対側にある受難のファサード
キリストの受刑・死・復活の物語を描いた彫刻群
こちらは生誕のファサードの繊細なイメージではなく、
ゴツゴツとした堅いイメージ
私の個人的なハイライト、楽しみに待っていた「サグラダ・ファミリア」は
1日目の午前中に制覇してしまいましたが、
旅はまだまだつづきます。。。
yukoです。
2014年2月26日(水)
わくわくセミナー
建築士会女性委員会の勉強会です。
概ね、月に1回開催しています。
今回は、娘カナコの担当で
(一社)パッシブハウス・ジャパン代表理事の
森みわ氏をお招きしての講演会を開催。
出席者数はなんと・・・55名。
22年間のわくわくセミナー史上最多記録となりました。
先生の著書『図解エコハウス』20冊も
あっという間に完売!
サインまでしてくださいましたよ。
歯切れのよいお話は、よどみなく・・・
仕事に対する思いから、ドイツはじめ海外での体験
パッシブハウスの考え方
データに裏付けられた内容には説得力があり、
たいへんな刺激となりました。
26年度も、また新たな企画が決まっております。
これからも、楽しく勉強していきましょう♪